歌声合成ソフト(ボーカロイド)として記録的なヒットを飛ばした「初音ミク」が、8月31日で発売2周年を迎えた。そして同日、そのマイルストーンというべきライブイベント「ミクフェス '09(夏)」が、東京・新木場にある「STUDIO COAST」で開かれた。 出演アーティストは、Supercell、livetune、doriko、OSTER project、19's Sound Factory、デッドボールP、鶴田加茂(ika)&MOSAIC.WAVといった、初音ミクファンにはなじみ深い、超有名曲の作り手たちだ。ステージには初音ミクも登場して、約3時間に渡って2300人のファンを熱狂させた。 実体を持たない「電子の歌姫」がどうやってライブに出るのか? そこは誰もが気になるところだろう。早速、会場の様子をレポートしていきたい。 会場入り口と物販スペース
「はじめまして初音ミクです!」 2万5000人の前でボーカロイドが初ライブ披露 1 名前: ジロボウエンゴサク(北海道):2009/08/24(月) 06:49:09.33 ID:gL8LjgLA● ?PLT “初音ミク”、2万5000人の前で初ライブ披露「はじめまして、初音ミクです!」 8月22日に埼玉県・さいたまスーパーアリーナでイベント『アニメロサマーライブ2009−RE:BRIGE‐」が行われ、ボーカロイドの初音ミクがアーティストとして登場し、初めてライブを披露した。2万5000人の満員の観客を前に「みなさん、はじめまして。初音ミクです!」とあいさつ、会場を熱狂させた。 アニメソングのスターたちに続いて、ステージ後方に設置された大画面スクリーンに駆けるように登場した初音ミクが、「みなさん、はじめまして初音ミクです! アニサマ盛り上がってますか!」と話すと、この声に2万5000人の観
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