![2,000冊のラノベを無料配布するイベントが21日に実施 新人作家による長編SF小説、長州小力などのステージもあり (○○なもの)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/963eb12880703c0998895d488473a809ef068feb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fakiba-pc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fah%2Flist%2F693%2F690%2Fimportant_image.jpg)
先月足を運んだ興味深いイベントのメモが出てきたので公開します。 (当日の表現とは多少違っている部分もあるかと思いますが、ご容赦ください) ちなみに下記のイベントです。 十文字青×大間九郎×坂上秋成「新たなセカイの記述法――ライトノベル、キャラクター、メディアミックス、そしてまだ見ぬ文学の形へ」 —- 【十文字青さん】 「ライトノベルは商業的。売れるものをひたすら『生産』する。 商品として世に出てから、わざわざ批評的な枠組みの中で語る必要性を感じない。」 「みんなが面白いって思ってる(=話のネタになる)ものをみんな買おうとする→既存作しか残らなくなっていく」 「『いましか読めない』ものを書く/読む。そういうものを競ってるジャンル」 「文章は、『誰でもできる』だけに違いが出せる。それが面白い」 「ストーリーを作る、というのが一番難しい」 「作家というのは、世界に自分がどう見られているかっての
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