はい。飲めないんですよ。 どのくらい飲めないかというと、ビールをコップ1杯までは気持ちよく飲めるけど、そこから先は気分が悪くなって顔が真っ赤になったり真っ白になったりぶっ倒れたりします。 あるいは、高校生のときの保険体育の授業かなにかで「アルコールパッチテスト」なるものを受けたときに、40人のクラスで小池君と僕の2人だけが引っかかり、「君たちは急性アルコール中毒に注意してね」などと名指しで注意されたりしていたレベルであります。 そんなわけで本来は注意しなければならない立場の人間であるにもかかわらず、酒を飲んでもいいぐらいの年になったときには、周りには体育会系あるいはウェーイ系の人間しかおらず、「酒なんて飲めば飲んだだけ訓練すれば飲めるようになるんだよ」の文化が平然とまかり通っている世界でした。 いやーそんなわけで飲みまくりましたね。中途半端に飲んで体にアルコールが溜まるとヤバいので、むしろ