Watanabe @nabe1975 在宅勤務を始めてみると、自分が労働に感じるストレスの半分は通勤から受けていることが分かってきた。なお残り半分は「そもそも働きたくない」で出来ているのでどうしようもない。
猫を殺す仕事 作者: 小島アジコ発売日: 2015/11/28メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る いや。そうではなくて。 先日、NHKでやっていたストレスで脳がダメになる原因とその解消法についての番組が、すごい参考になった。 ので、メモ。 ストレスで脳がダメになる原因 不安感や心身の危機を感じると、脳の中にある扁桃体という組織がストレスホルモンを出す。人間が人間としてハードウェアが出来上がったマンモスを追っかけてた頃みたいな原始時代は、直接的な危機が去ったら、ストレス状態も解除され扁桃体もストレスホルモンを出すのをやめたけれども、複雑化した現代社会では、24時間対人関係とか社会とか会社とかそういうもので常にストレスに晒されるようになり、ストレスホルモンがずっと出っ放し。その結果、脳がずっとストレスホルモンに晒され、海馬が委縮し、脳が破壊されうつ状態になったりメ
一緒に働いたことがある人は知ってると思うけど、自分は尋常じゃなく朝に弱い。 で、自分でもさすがに酷いと思っており、様々な努力をしたが改善せず、結局睡眠科をうけて睡眠障害だと診断された。 自分がそうだと疑った理由は 睡眠障害らしきものとわたしの20年間振り返りメモ - 青いの のおかげ。inoaoさんとは違うけど、自分は 睡眠相後退症候群 DSPSに罹患して9時5時生活を送ることは、毎日6時間の時差ぼけを体験しているようなものである。患者は週日には数時間しか眠ることができないので、週末には午後まで眠って睡眠時間を補うことがよくある。週末によく眠ったり、普段昼寝をしたりすることで、DSPS患者は昼間の眠気から解放されるが、遅い睡眠相はそのまま続く。 DSPS患者は、極端な夜型の傾向がある。彼らは、夜が最も頭が冴えていて、物事がうまくでき、創造力にも溢れていると感じる。彼らは単純に早く眠ることが
体の1日のリズムをつかさどる「体内時計」は、寝る前の時間帯にストレスが加わると大きく狂うことが、早稲田大学のグループが行ったマウスを使った実験で分かりました。 研究グループは、人の場合でも、夜にストレスを受けるとより体調を崩しやすくなるのではないかとみています。 実験では、「体内時計」の役割を担っている「時計遺伝子」が働くと光るようにして、ストレスがないマウスと、ストレスを加えたマウスとで、肝臓や腎臓などの「時計遺伝子」の光り方に変化があるかを観察しました。 その結果、目が覚めてまもない時間帯にストレスを加えた場合、「時計遺伝子」の働きは、ストレスがない状態とほぼ同じだったのに対し、寝る前の時間帯にストレスを加えた場合は、昼夜が逆転するなど、大きく狂うことが分かったということです。 「体内時計」は、体の1日のリズムをつかさどる多くの生物に共通した仕組みで、「体内時計」が乱れた状態が続くと、
やろうと思えばいつでもできるのに、なんとなく面倒くさくて、ついついグズグズと後回しに...。しかし、このグズグズ・ダラダラが、かえってストレスになることがあるそうです。 心理学系ブログメディア「Psychology Today」では、以下のような事例を紹介しています。 Photo by Christopher. 昨日やっと歯医者に行った。7月に検診することになっていたけど、ここ8ヶ月、歯医者に予約を取れない言い訳を思いついては、予定を書いたメモを仕事場のあちこちに移動させていた。グズグズ引き延ばすと消耗する。 予定メモのおかげで、仕事場はとっちらかり、頭の中も乱された。「行かなきゃ。でも、ちょっと待つか...。いやいや、本当に行かねば! あ、でも、今じゃなくても後でいいか」などと何度も考え、それだけでグッタリしてしまうのだ。とりあえず、やろう。もしくは、いつやるかを決めて、その時がきたら、
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