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図書館と雑誌に関するkaitosterのブックマーク (4)

  • 「誰も来ないのです」でバズった愛知のプロレス図書館。本日も利用者ゼロ(!?)(大竹敏之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    切ない投稿に17万超のインプレッションがあるマニアックな私設図書館の館長のX(旧Twitter)のつぶやき。これが思わぬ反響を呼びました。 この投稿にたちまち17万を超すインプレッションが! 「行きたい!」「どこにあるんですか?」など返信も数多く寄せられました。 図書館は設立30余年のプロレス団体の道場に併設「これまでのSNS投稿で一番バズりました」と苦笑いするのはアマチュアプロレス団体・JWA東海代表の脇海道(わきかいどう)弘一さん。くだんの図書館は、愛知県津島市の同団体の道場内にあるのです。 “アマチュアプロレス”とは何だか矛盾した言葉のように思えますが、社会人や学生が選手としてリングに上がるプロレスのこと。JWA東海は1991年設立で、プロ選手も輩出している老舗団体です。 名古屋・愛知を拠点として毎月興行を開催していますが、コロナ禍以降、選手も観客も激減する苦境に。苦肉の策である異種

    「誰も来ないのです」でバズった愛知のプロレス図書館。本日も利用者ゼロ(!?)(大竹敏之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kaitoster
    kaitoster 2023/09/17
    1日3000円ならともかく3時間3000円は高すぎなのでは・・・?
  • 大宅壮一文庫へ行ってきた。 - みききしたこと。おもうこと。

    機会があって、大宅壮一文庫*1に行ってきた。以下は2015年9月13日、いち見学者としての訪問レポート。 わざわざ日付を書くのには二つ意味がある。一つは、この日は月に一度のバックヤードツアーの日で、それに参加したこと。もう一つは、この日の早朝に東京で震度5弱の地震があったこと。 アクセス 最寄りの京王線八幡山駅から徒歩10分ほど、赤堤通りを歩く。通りの左側は大きな病院で、見上げるような大きなケヤキが茂る。つくつく法師とみんみんが盛んに聞こえる。通りの右側は一戸建ての多い閑静な住宅街。どことなく門構えの凝った家が多いような気もする。 住宅街の中に立つ白い壁の2解建てが大宅壮一文庫(以下、長いので文庫)。建物は大宅壮一の旧居を改修したものだそうだ。現在は入口がガラスの自動ドアになっていて、看板も出ているので普通の住宅でないことは一見して分かる。しかしどこか公的機関とも違う。あえて言えば「事務所

    大宅壮一文庫へ行ってきた。 - みききしたこと。おもうこと。
    kaitoster
    kaitoster 2015/09/17
    『寄贈は、出版社から直接くれる場合が多い。編集者の方など「国会図書館と大宅にあれば、会社に何かあっても自分の作った雑誌が必ず保存されるから安心だ」と寄贈してくれる人がいる。そういう人に支えられている』
  • たいへん使い勝手が悪い大宅壮一文庫が経営危機らしい件(飯田一史) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    数多くの雑誌を所蔵する民間が運営するアーカイヴである「大宅壮一文庫」が経営危機らしいということで、ウェブ上で話題になっています。 公益財団法人なので財務諸表を公開していますね。直近のP/Lを見てみても、たしかに赤字です。 B/Sを見るとキャッシュが2.2億円くらいあり、前年から1700万円ほど減っていますが、まったく同じペースでただただ現金が減っていき何も手を打たなければ13年くらいで底をつきそうです。 (なおP/L上は直近では4300万円赤字だそうですが) 公益財団法人の財務のきまり、どうなったら畳まないといけなくなるのかといったことは、よく知りませんが、そのあいだに手を打てればよいと。 いち利用者として大宅が雑誌図書館としていかにだめかということはわかりますので、いくつか利用者離れの原因をさぐってみたいと思います。 便利なのは検索システムWeb OYA-BUNKOだけであり、それはほか

    たいへん使い勝手が悪い大宅壮一文庫が経営危機らしい件(飯田一史) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kaitoster
    kaitoster 2015/08/29
    『入館料もコピー代も高く、利用冊数制限もあるし、縮小コピーや拡大コピーも拒否されるし、スタッフ対応も役所みたいな上から目線な感じで、民間がやっているとは思えないホスピタリティの低さ、サービスの悪さ』
  • 私設雑誌アーカイブ「大宅文庫」の危機【前編】

    「知らなかった、大宅文庫が経営の危機にあることを」――。 8月8日、このような一文から始まる書き込みをFacebookにアップした。すると瞬く間に「拡散」され、5日後には「いいね!」が497人、「シェア」が276件。Facebookと連動させているTwitterのほうは、「リツイート」が674件、「お気に入り」が272件……。正直、驚いた。こんなに話題になるとは思ってもいなかった。その一方で、「みんな当に大宅文庫に関心があるの?」と訝る気持ちも生まれてきた。 公益財団法人・大宅壮一文庫(以下、大宅文庫)は、東京都世田谷八幡山にある雑誌専門の私設図書館だ。その名の通り、ノンフィクション作家で評論家の大宅壮一(1900〜1970年)が蒐集した膨大な雑誌資料が元になっている。大宅壮一といえば「一億総白痴化 」や「駅弁大学」「男の顔は履歴書である」といった名言・語録でも知られているが、「は読む

    kaitoster
    kaitoster 2015/08/27
    『すべての連載記事をコピーしようとしたら、その枚数が100枚以上になることも珍しくない。国会図書館であれば24円✕100枚=2400円+消費税、大宅文庫だとコピー代が52円✕100枚=5200円、それに入館料と再入館料も加わる』
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