定義としては、文学(小説、詩、短歌、評論など)を中心とした同人誌即売会、でしょうか。実際はなんでもありみたいだけど。 興味があったので行ってみたけれど、全体の印象としては、あんまりいいもんじゃなかった。 ・高い よく分からん素人の(たぶん)痛々しい小説や詩集が500円とかって、よっぽどじゃないと買わないよ!行く前から小説には手を出すまいとは思っていたけれど、会場を見て回ってますますその思いは強くなった。そんなんだったらブックオフとか行って文庫本買うわ。 かと言って、無料だとそれはそれで別にいいや、って思ってしまうこのふしぎ。ちゃんと胸を張ってじぶんの仕事に値段をつけてください、と思った。いや、ぼくもそれは全然できないんですけどね…。 ・なんか暗い 会場の照明がってのもあるけど、それ以上に、出展者の皆さんが。文学青年気取りやがって!黙ってたら客は来ないぞ!楽しげなブースとそうでないの