タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

漁業と魚に関するkaitosterのブックマーク (2)

  • 水産流通の闇:漁協職員のカツオ横流しは、なぜ起きたのか(勝川俊雄) - 個人 - Yahoo!ニュース

    今回はこちらの記事について、解説をします。 漁協職員がカツオを大量窃盗…「焼津港では水揚げが減る」「30年前からうわさあった」 静岡県焼津市の魚市場で大量のカツオを盗んだとして、焼津漁業協同組合職員ら7人が逮捕された事件が、地元に衝撃を広げている。以前から、水産関係者の間では「焼津港では水揚げが減る」と指摘されており、長年にわたって不正が続いていた可能性がある。 委託販売事件の背景を理解するために、水産流通の仕組みについて説明します。漁業者は獲ってきた魚を漁港に水揚げして、漁協に販売を委託します。これを「委託販売」と言います。漁業者が直接水産物を売るのはまれで、日に水揚げされた水産物のほとんどが委託販売で取引されています。 販売を委託された漁協は、水産加工業者や流通業者を集めて、競り(セリ)や入札を開催します。売買が成立した場合には、販売金額の5%の手数料が、漁師と加工流通業者のそれぞれ

    水産流通の闇:漁協職員のカツオ横流しは、なぜ起きたのか(勝川俊雄) - 個人 - Yahoo!ニュース
    kaitoster
    kaitoster 2021/11/17
    『水産物を抜き取ってもばれなかったかというと販売において、水産物の重量を計測するのは、漁協の仕事だから。漁業者も大まかな漁獲量は把握していますが、船は揺れているので、水産物の数量を正確に量るのは困難』
  • 秋サケの定置網に大量のマンボウ NHKニュース

    海水温が上昇している影響で、北海道東部の釧路町では、秋サケ漁に使う網の中に、この時期にはあまり見られないマンボウが大量に入り込み、漁業者を困惑させています。 北海道釧路町にある老者舞漁港の沖合では、今月24日から秋サケの定置網漁が解禁となりました。しかし網には漁の初日から連日、サケに混じって大量のマンボウが入り込み、その数は漁が始まってからの4日間で800匹以上に上りました。 NHKの取材班が網の中に潜ったところ、体長1メートルほどのマンボウが悠然と泳いでいました。マンボウは、漁業者にとって商品価値が低いうえ、大きなものは網や船のスクリューを傷つけてしまうため、いわばやっかいものです。30年間、定置網漁を続ける伊畑智さんは「秋サケの姿よりもこの時期にはあまり見られないマンボウのほうが多く、これでは商売にならない」と話していました。 海水温の変化に詳しい、独立行政法人北海道区水産研究所の黒田

    kaitoster
    kaitoster 2013/08/30
    『今月24日から秋サケの定置網漁が解禁となりました。しかし網には漁の初日から連日、サケに混じって大量のマンボウが入り込み、その数は漁が始まってからの4日間で800匹以上に上りました』
  • 1