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紙に関するkaitosterのブックマーク (2)

  • 手すき和紙業界に大打撃 トロロアオイ農家が生産中止へ:朝日新聞デジタル

    伝統的な手すき和紙づくりの存続が危機を迎えている。生産に不可欠なトロロアオイを栽培する茨城県小美玉市の農家5戸が、来年で作付けをやめる方針を決めたからだ。この5戸で全国生産の7、8割を占めており、和紙生産者には大打撃になりかねない。 「もう無理、割に合わない」 作付けをやめる最大の理由は高齢化だ。5戸の農家はいずれも60代~70代半ば。昨年、全員で協議のうえ「これ以上続けるのは難しい」と判断した。昨秋の出荷の際、2020年秋以降は生産できないと伝える文書を添えた。 最年少の田上進さん(63)との敏枝さん(60)は、ジャガイモなどの野菜とともにトロロアオイを栽培する。年齢もあり、最も多く作付けしていたときの半分の約15アールに減らした。「要望があるので続けてきたが、もう無理。体はきついし、(収入を考えると)割に合わない」と心境を明かす。 トロロアオイはアオイ科の植物で、秋に収穫する。根から

    手すき和紙業界に大打撃 トロロアオイ農家が生産中止へ:朝日新聞デジタル
    kaitoster
    kaitoster 2019/06/10
    『全国手すき和紙連合会によると、重要文化財の絵や書などの修復では、薬品による影響の恐れを避けるため、天然素材でつくった和紙以外は使えない。同会は文化庁に支援を求めているが「具体的な対応はない」という』
  • News Up おしりには優しいけれど… | NHKニュース

    昭和34年からトイレットペーパーを製造し1か月に120万ケース(1ケースは96ロール入り)を生産する大手メーカーです。 工場では、長さ50キロもある原料の紙をまいたロールが並び、そこから小さく裁断されるなどして、おなじみのトイレットペーパーが次々と生産されていました。 丸富製紙は、高級感がある新しいトイレットペーパーを去年から売り出しました。 その名は「Hanataba プレミアム 日比谷花壇プロデュース」。名前のとおりフラワービジネス大手の日比谷花壇と共同開発しました。 プリント柄は、日比谷花壇が4種類の花をデザイン。花咲く庭をイメージした「フローラルガーデンの香り」と3枚重ねの厚みが売りです。 原料はパルプ100%。吸水力をおよそ20%アップしたとしています。 インターネット通販では、1ケース3890円で売られています。12ロール入り1パック当たりで486円と値段は高めですが、売れ行き

    News Up おしりには優しいけれど… | NHKニュース
    kaitoster
    kaitoster 2018/04/05
    ペーパーレス社会でトイレットペーパーの原料になる古紙の流通が毎年減っていってるとは・・・。
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