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資源とエネルギーに関するkaitosterのブックマーク (4)

  • 石油が採れづらくなっている|shinshinohara

    石油が採れづらくなっている。石油を採るのにかかったエネルギーより、たくさんの石油エネルギーが採れなければ、経済的にもエネルギー的にも意味がない。石油が噴水のように吹き出していた時代は、採掘エネルギーの200倍の石油が採れたという。しかしシェールオイルは10を切っている。 エネルギー的に黒字にするためには、採掘エネルギーの3倍は必要。石油をガソリンや軽油に作り替えるのにもエネルギーが必要だから。この数値にどんどん近づいている。石油大手は、採掘エネルギーがかかりすぎて採算が悪くなり、石油に投資しなくなっている。しかも。 2019年から2020年にうっかり、サウジアラビアは石油を増産してしまい、石油価格が大幅に下落したことがあった。新型コロナで需要が低迷していたことも手伝って、石油価格は大いに低迷。この結果、シェールオイルを採掘する会社は投資を諦めたりするところが増えたらしい。 この時に投資が減

    石油が採れづらくなっている|shinshinohara
    kaitoster
    kaitoster 2022/09/01
    その一方、ロシアでは天然ガス余りまくっていて毎日14億ドル分燃やしているというね・・・。
  • カタール断交でヘリウム不足も 岩谷産業「在庫は1カ月分」 - 日本経済新聞

    カタールとサウジアラビアやエジプトなどアラブ諸国との国交断絶で、半導体製造などに必要なヘリウムガスの流通が滞っている。国内シェア5割の岩谷産業はカタールでヘリウムを産出して国内外で販売しているが、断交後、出荷

    カタール断交でヘリウム不足も 岩谷産業「在庫は1カ月分」 - 日本経済新聞
    kaitoster
    kaitoster 2017/06/13
    ヘリウムってカタール独占状態だったのか。
  • アメリカでの製造コストが中国と同レベルに減少、その理由とアメリカが持つ「強み」とは?

    By nikzane 安くて豊富な労働力を活かして「世界の工場」として世界中の工業品の生産を一手に請け負ってきた感のある中国ですが、ここ数年は物価の高騰や賃金レベルの上昇からその競争力を失ってきたと言われてきました。これに対するようにアメリカでは製品の製造コストが減少し、中国と同水準に下落するという現象が起こっており、さらに今後はアメリカ中国を下回ることになると考えられています。 U.S. Manufacturing costs are almost as low as China’s - Fortune http://fortune.com/2015/06/26/fracking-manufacturing-costs/ 世界的なコンサルティング企業であるボストン・コンサルティング・グループ(BCG)の調査によると、アメリカ国内で製品製造コストは減少を続けていることが明らかになっていま

    アメリカでの製造コストが中国と同レベルに減少、その理由とアメリカが持つ「強み」とは?
    kaitoster
    kaitoster 2015/08/03
    産油国もそうだけど資源大国になればあっという間に勝ち組になれるんだな。日本もどこかの海底に油田埋まってないの?
  • 電気自動車という欺瞞

    電気自動車は環境にやさしいといったか?あれは嘘だ。 たしかに電気自動車は排気ガスを出さないかもしれない。 しかし考えてみろ。 旧来の自動車は 化石燃料を燃焼→運動エネルギー だったものが 電気自動車は 発電所で化石燃料を燃焼→電気エネルギー→運動エネルギー に変わっているだけだ。 間に電気を挟むことで諸君らの眼を欺いているに過ぎない。 3ステップ必要な後者のほうが効率が悪いのは明らかで、結局発電所で多くのCO2などが排出されている。 それでも電気自動車が環境にやさしいと喧伝されてきたのはなぜか? それは、原発が稼働していたからだ。 今では原発の稼働率が下がって電気自動車の排出するCO2は実質的に上昇しているが、 そもそも、原発から排出される放射性廃棄物なぞCO2とは比べ物にならないほどろくでもないものだ。 火力にせよ原子力にせよ、エネルギー資源の転換が必要なのは明らかで、 電気自動車はその

    電気自動車という欺瞞
    kaitoster
    kaitoster 2014/01/14
    夜間に充電するようにすれば無駄なく電気が消費できる分、海外から石油輸入するよりエコなんじゃないのと思った。
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