昭和34年からトイレットペーパーを製造し1か月に120万ケース(1ケースは96ロール入り)を生産する大手メーカーです。 工場では、長さ50キロもある原料の紙をまいたロールが並び、そこから小さく裁断されるなどして、おなじみのトイレットペーパーが次々と生産されていました。 丸富製紙は、高級感がある新しいトイレットペーパーを去年から売り出しました。 その名は「Hanataba プレミアム 日比谷花壇プロデュース」。名前のとおりフラワービジネス大手の日比谷花壇と共同開発しました。 プリント柄は、日比谷花壇が4種類の花をデザイン。花咲く庭をイメージした「フローラルガーデンの香り」と3枚重ねの厚みが売りです。 原料はパルプ100%。吸水力をおよそ20%アップしたとしています。 インターネット通販では、1ケース3890円で売られています。12ロール入り1パック当たりで486円と値段は高めですが、売れ行き
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