東京メトロの路線図を、高低差まで含め立体で表現したカプセルトイ「東京地下鉄立体線路 東京メトロ編」(前編/後編)を、バンダイが1月第4週から販売します。価格は1回300円(税込)。全9路線をそろえて組み合わせると、全幅約30センチの立体的な路線図が完成します。 完成すると、地下鉄網の複雑さがあらためてよく分かる カプセルには路線のモデル1つと、飾るための支柱が数本同梱。前編には、日比谷線・銀座線・東西線・有楽町線・副都心線のいずれかが入っています。 日比谷線 銀座線 東西線 有楽町線 副都心線 後編のラインアップは丸ノ内線・南北線・千代田線・半蔵門線。見慣れた平面の路線図よりも、各路線の交差する構造がよく分かるところに興味をそそられます。「この複雑なあたりが大手町かな?」などと駅の位置を探ると楽しいかもしれません。 丸ノ内線 南北線 千代田線 半蔵門線 (沓澤真二) advertiseme