少年ジャンプ漫画賞 @jump_mangasho 「鬼滅の刃」吾峠呼世晴先生も漫画賞投稿からデビューされました。投稿作「過狩り狩り」は主人公の顔を隠した意表をつく扉絵で、編集部が「1ページ目から気になる漫画が来た」とザワついたのをよく覚えています。下記リンクから無料で読めます!新世界漫画賞10月期も募集中! jumpbookstore.com/client_info/SH… pic.twitter.com/jWLsX86O8H 2020-10-17 12:12:21
『鬼滅の刃』が今、空前のブームを呼んでいる。 シリーズ累計発行部数は、4000万部(電子版含む、2020年2月4日時点)を突破。2019年の大晦日には、歌手のLiSAがアニメ版のオープニングテーマである『紅蓮華』をひっさげ、第70回紅白歌合戦に出場。今年は劇場版『鬼滅の刃』無限列車編の公開が控えており、その人気はもはや社会現象だ。 しかし、連載開始に至るまでの道のりは決して平坦ではなかった。いかにして『鬼滅の刃』は生まれたのか。 誕生ヒストリーを明かしてくれたのは、著者の吾峠呼世晴氏と二人三脚で走り続けた『鬼滅の刃』初代担当編集・片山達彦だ。『ブラッククローバー』『呪術廻戦』など「週刊少年ジャンプ」(以降、『ジャンプ』)の人気タイトルを担当してきた片山だけが知る“舞台裏”とは? 『鬼滅の刃』の骨肉となったであろう『ジョジョの奇妙な冒険』『HUNTER×HUNTER』『銀魂』『僕のヒーローア
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