ブルーレイのHDD容量がいっぱいになってきたので 放置してた録画をこの休みに一気観することにした。 とりあえず一話も観ていない連ドラを観ようと思い、 昨日が終戦記念日だったこともあり、 2年ほど寝かしたであろう「この世界の片隅に」を1話から最終話まで観た。 評判通りのいいドラマでした。 あの時代に生きた人なら誰もが体験しているような、苛酷だけど日常的でとても現実に近いお話。 戦時中の物語やドキュメンタリーを観るたび、自分たちはいい時代に生まれたと痛感する。 ひもじい思いをしたことないし 高額でなければ欲しいものは大概手に入るし 死の恐怖と隣合わせで生活するなんてこともない。 しかし、こんな幸せ過ぎる日々が当たり前の日常となると幸福ではなくなる。 毎度、反省しきりです。 それはそれとして、最近の呆れる報道 埼玉や大阪でおきてる、コロナ患者宿泊療養施設での脱走、無断外出。 外出したい気持ちは分