WPFでのデータ検証 1:IDataErrorInfoを使ったデータ検証 WPFでデータ検証を行う方法は「例外」、「IDataErrorInfo」、「ValidationRule」の3種類あります。 その中でもIDataErrorInfoを使う方法が一番無難だと思うので、IDataErroInfoを使ったデータ検証の方法を説明します。 今回はIDataErrorInfoの基本的な使い方と、Viewでエラーメッセージ等を表示する方法について説明します。 INotifyPropertyChanged等の実装が面倒なのでLivet(ver 0.99)を利用します。 IDataErrorInfoの実装部分についてはLivetを使わない場合でも同じなので、気にしないでください。 まずは、メインウインドウのViewModelにIDataErrorInfoを実装します。 ---- C# ----