特集 Cプログラミングの秘訣 最終更新: 2006-03-28 このテキストはC MAGAZINE 1992年4月号に掲載された原稿のオリジナルテキストを元にしてHTMLに変換したものです。掲載文章と細部が異なっていると思われます。また、気付いた個所をいくつか修正してあります。 当時はまだWindows 95もないような時代で、現在の状況から見ると違和感のある内容も結構あるかもしれませんが、時代背景を想像しながら補正しつつ読んでいただければ幸いです。 ※2006年3月28日追記: 何が原因か知りませんがこのページのアクセスが増えているそうなので、 HTML のおかしなところを修正しました。 文章の変更はありません。 なお、このサイト(表ページ)は現在休眠状態ですが、 裏ページ や 裏の裏ページ の方を、細々と更新していたりします。 目次 Part1 よいプログラムを書く条件 Part2 明
クイックソートはソート対象領域をどんどん分割していく方式なので単純に並列化できるらしい。pthreadでやってみた。 pthread_createには関数へのポインタと、その関数への引数をvoid型ポインタで渡すようになっている。ということは複数の引数を渡すのって構造体にするのかなと思って、そう書いてみた。動いてるっぽい。 200万個のintの並べ替えだと、シングルスレッド処理のものに比べて7倍ぐらい速い気がする。うーん、7倍? 追記:中途半端にしかソートができてなくて、なんかコレ、壊れてまっせ。。。 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <time.h> #include <pthread.h> #define NUM_THREADS 3 #define SWAP(type, x, y) do {type tmp = x; x =
ここでは、プログラムなどでよく使用されるアルゴリズムについて紹介したいと思います。 こんなことやって意味あるのかどうか正直言って迷いました。プログラマはたいてい知っているような内容だし見る人もいないんじゃないかと思いましたが、これからプログラミングを始めてみようという方にとっては参考になるかもしれないし、何よりも自分にとって頭の中を整理できたりするので、これから定期的にやっていこうかと考えてます。 ところで、紹介する内容はほとんど過去に出版された書物関係から抜粋しています。一応下の方に参考文献として挙げておきますので興味を持たれた方は書店などで探してみてはいかがでしょうか? ということで、まずはライン・ルーチン(画面に直線を描画する)についての紹介です。
構造体を新たな型として宣言するときには、一般に、次の形式を使用する。 struct 構造体タグ { 型 変数名, ..., 変数名; 型 変数名, ..., 変数名; ... 型 変数名, ..., 変数名; }; (具体例) struct student { int number; /* 学籍番号 */ char name[32]; /* 氏名 */ int point[5]; /* 演習の点数 */ }; (struct student型のメモリ領域) 【要点】 この形式を「構造体宣言文」と呼ぶ。 構造体宣言文は、複数のデータからなる新たな「型」を定義している。このように定義された型を総称して「構造体型」と呼ぶ。 構造体宣言文は、構造体型を定義しているとともに、その構造体型に対して「struct 構造体タグ」という型名も同時に定義している。このことから、「struct 構造体タグ」を
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