早稲田大学芸術学校にて、夏期集中講座が開かれます！ - やわらかいパタンランゲージ
2009年7月27日（月）～31日（金）の5日間、早稲田大学芸術学校にて行われる夏季特別オープンスクールにおいて、『パタンランゲージから「ネイチュアーオブオーダー」へ』の開講が決定いたしました！！ 下記の講義内容・日時・会場、また応募条件・方法等、いずれも今のところ「予定」だそうです。詳細が確定しましたら、あらためてこのページでお知らせいたします。 お楽しみに♪ ***講座案内ここから*** パタンランゲージから「ネイチュアーオブオーダー」へ ―クリストファー・アレグザンダーの世界の再発見― この講座では、参加型のまちづくりに不可欠な「ボトムアップ」の様々な実践的手法を、アレグザンダー理論の応用として、総ざらいします。また、アレグザンダーの新しい理論展開としての「ネイチュアーオブオーダー」をまちづくりやデザインに利用する方法を学習していきます。 講義内容：（パタンランゲージ理論を知らな
街元気-街元気コラム 第7回「おいしい会議の作り方」
第7回 「おいしい会議の作り方」 中埜 博 東京環境構造センター代表 早稲田大学建築学科卒。カリフォルニア大学バークレイ校環境設計学部大学院卒業。卒業後、環境構造センターの在日代表として「盈進学園プロジェクト」に参加（1982-1986）。パタンランゲージによるまちづくりや共通言語づくりを提唱し、和歌山県白浜における白浜海岸公園の整備、実施計画、商店街の再開発（高度化事業を取り入れた建物のリニューアル７棟の基本、実施設計、監理）、公衆浴場「しらら湯」の設計に携わる。このほか、神奈川県川崎市においても、川崎銀座街アーケードリニューアル構想、基本、実施設計等がある建築設計に携わるなど、コミュニティーづくりを実践中。 私は、「ファシリテーショングラフィック」という横文字ばかりの授業を受け持っています。この授業の最後にいつも右の挿絵のついた絵本を紹介します。 この絵本が、授業のまとめで
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