柿の木薬局 店長の独り言岡山市北区清輝本町にある柿の木薬局。そこのめがね店長のブログです。6歳、4歳、2歳の3人の子供を持つパパとして、90歳の認知症の両親を抱える家族として、国際中医専門員であり薬剤師である薬の専門家として、いろんな日々の出来事や季節の養生法などを紹介しています。 今朝、長男と燃えるゴミを出しました。 岡山市内は、結構、燃えるゴミの範囲が広いので、プラスチックも燃えるゴミに分別されます。 発泡スチロールも燃えるゴミです。 一説では、でかい焼却炉を作ったから、水っぽい生ゴミを燃やす熱源になるゴミが必要という事もあるとかないとか。 さて、その燃えるゴミの中に、たまたま漢方薬の袋を発見しました。 (漁っていたわけではありません!!) それはツムラの補中益気湯というお薬でした。 あるドクターは、漢方のビタミン剤と言われていました。 たぶん、元気になるという意味で言われたのだと思い
![『ゴミの中に漢方薬の袋が捨てられてて、考えた事』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d5fec8fa4bdf7bd194094bf8c86a60302c48d72e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.ameba.jp%2Fuser_images%2F20150817%2F21%2Fkakinoki-tentyou%2Ff3%2F8d%2Fj%2Fo0800060013398977638.jpg)