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設定とオーバープリントに関するkakitoaki08のブックマーク (2)

  • DTPテクニカルガイド | オーバープリントプレビューについて

    印刷用データを確認する際、オーバープリントには特に注意が必要です。 (オーバープリントについて詳しくは、「オーバープリント」の項をご覧ください。) ほとんどの場合、アプリケーションの標準設定のままではオーバープリント適用結果が表示されません。 このため、データ上にオーバープリントが設定されているのに画面では表示されず、印刷後にはじめて問題が発覚する…というケースが少なくありません。 またデータ作成時に設定した覚えがなくても、下記のような理由でトラブルになる例があります。 ブラック(K)100%のオブジェクトにオーバープリントが設定されているデータを受け取り、デザイン変更でカラーを白にした結果、印刷したらオブジェクトが消えてしまった データ上にはオーバープリントは無かったが、PDF変換時にアプリケーションがオーバープリントを付加した(特定条件下で発生します。詳しくは「特色と透明効果のトラブル

    DTPテクニカルガイド | オーバープリントプレビューについて
  • DTPテクニカルガイド | オーバープリント

    オーバープリントとは オーバープリントは製版指定の一種で、具体的には「他の版に対して色を乗せる」指定です。 たとえばシアン(C)のオブジェクトの上にブラック(K)100%の文字があったとしましょう。このブラックの文字にオーバープリントを指定した場合、以下のように下の版が抜かれなくなります。 実際の印刷では、若干ではありますが版ズレが起こる場合があります。その際、オーバープリントを指定していたほうがズレが目立たないので、主にブラックに対してオーバープリントはよく使われます。 不要なオーバープリント指定に注意 一般的なプリンタでは、オーバープリントの状態をプリントアウトできない機種がほとんどです。また画面上で確認できないアプリケーションも多いので、意図しないオーバープリントが指定されていることに気づかずに、結果としてトラブルになる場合があります。 たとえば、シアンの上にマゼンタの文字が重なって

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