三重県のパチンコ店だけが大晦日から元日にかけてオールナイトで営業する「夜通し営業」を、朝日新聞の三浦淳平記者が取材し情緒たっぷりに報じている。違法ギャンブルであるパチンコを批判するわけでもなく、最長40時間もパチンコを打ち続ける常軌を逸した行動の危険性を伝えることもない。 誰も「帰って来い」って言わんし…ひとり年越しパチンコ:朝日新聞デジタル 客が「体力が続く限り、頑張りますよ」などと重度の依存症発言をしていても無批判にそのまま掲載し、ご丁寧に1円パチンコのシステムまで紹介する始末だ。 男性が陣取っていたのは、通常4円の貸し玉を4分の1に下げた「1円パチンコ」の台だ。この日の予算は1万円。当たりが出たり止まったりの繰り返しで、気がつけば年が明けていた。 死ぬまでパチンコの人々 三重県では伊勢神宮の初詣参拝客がトイレに困り、路上で用を足すなどの問題が多発したため、駅前のパチンコ店がトイレを開
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