核兵器廃絶を目指す国際キャンペーン「ICAN」のベアトリス・フィン事務局長が、内閣府を通じて安倍首相との面会を求めたが外務省から断られていたことが批判の的となっている。菅官房長官は面会を断った理由について会見で「日程の都合」としたが、それもそのはずで安倍首相は12日から17日の日程で東欧を歴訪している。 しかもICANが面会を申し入れたのは、この外遊日程が発表されたよりずっと後であることから"断った"という既成事実を作るための申し入れであった可能性が高い。さらに、この“断った"とマスコミに吹聴したのは「ピースボート」というフルコンボが成立している。 左翼お得意の日本落としの手口 こうやって意図的に日本を貶めようと画策するような団体とは関わらない方が良いのだが、マスコミもこういうネタにすぐ飛びついて、それが大嘘であることを知りながらピースボートの言い分を垂れ流す。 そしてそれに釣られる志葉玲