13日、沖縄県宜野湾市の普天間第二小学校校庭に米軍ヘリの窓が落下した事故を受けて、来年2月の名護市長選に利用しようという動きがある。軽傷とは言え小学生に負傷者が出ており、人命にも関わる事故であることは間違いなく、早急な調査と対策が望まれるこの状況で「選挙」が優先されるとは実に不謹慎で非常識である。 「名護市長選挙勝利へ!」は、どう考えてもおかしいだろう。 【沖縄連帯行動】 普天間基地の閉鎖・撤去を! 名護市長選挙勝利へ! とき:12/15(金)正午~13時 場所:有楽町マリオン前広場 12月13日、沖縄・宜野湾市の小学校に米軍ヘリの窓が落下し、風圧で児童1人がけがをしました。7日の保育園への落下事故に続く重大事故です。普天間基地は無条件撤去を! pic.twitter.com/Dyq5FZHmE0 — 日本平和委員会 (@japanpeacecom) 2017年12月13日 何が平和委員会
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