日本テレビが毎年放送する「24時間テレビ 愛は地球を救う」、この番組が純然たるチャリティなどと信じる者はもういないだろう。 以前から出演者への高額ギャラ支払いなどの噂が絶えないが、平成25年度からは公益社団法人として「24時間テレビチャリティー委員会」が寄付金による福祉事業の決算報告を行っている。この決算報告書を見る限りでは出演者へのギャラ支払いの項目は無いが、実はこの公益社団法人が番組の似非チャリティを隠すカラクリとなっているのだ。 寄付と番組収益を切り離すカラクリ
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