2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は24日、北朝鮮が東京オリンピックへの参加意思があることを、IOC(国際オリンピック委員会)が確認したと発表したことについて、北朝鮮による日本人拉致問題が未解決であることを懸念し「日本人の気持ちも十分に承知し、これからの話を進めてほしい」と述べた。 北朝鮮の東京五輪参加 「拉致問題理解し進めるべき」森会長 #nhk_news https://t.co/eTX5BLA5bA — NHKニュース (@nhk_news) April 2, 2018 総理時代を含め、散々と問題発言で世間を賑わした森会長であるが、これは至極真っ当な意見であり日本開催の五輪開催委員長として、はっきりと伝えておくべきことでしょう。 北の参加は拉致問題解決が条件 森会長は、平昌五輪への北朝鮮参加にも懸念を示していた。 森会長は「ただお祭りに来る、(アイスホッケー女子