9日の午後に速報が流れた「近畿財務局職員が自殺」というニュース。この情報はマスコミよりも早く、午前中にはネット上に噂が流れており、マスコミが自粛している個人名なども含まれていた。 その中で、自分が一番早くネット上に流したと証言する人物がいる。この人物は当初、自殺者の個人情報をリークしてきたのは「朝日の報道記者」と記述していたが、現在は書き換えられている。 書き換え前の編集履歴 朝日新聞社は回答を拒否 この人物の編集前の投稿では、間違いなく「朝日の報道記者」から自殺者の情報を得た経緯が書かれている。それが、後になって「朝日の報道記者」と「朝日のスクープ」という文言から朝日の文字が消され「報道記者」「スクープ」となっている。 この書き換え前の「朝日」が真実であるならば、朝日新聞の記者が取材や社内情報で得た自殺者の個人情報を外部に漏らしたということになり、重大なコンプライアンス違反となる。 リー