3日の衆議院財務金融員会で、立憲民主党の末松義規議員が「森友学園東隣の野田中央公園の売却で、豊中市が2300万円しか負担していないことが、森友問題の原型モデルになっているのではないか?」と質問した。 ついに、あの立憲民主党が野田中央公園の土地取引に切り込むかと期待されたが、末松議員は質問時間が限られていることを理由に「極簡略に事実関係を」「簡略にお願いします」と、あまり詳しくは説明しないように2度も念を押し、各省庁からは月並みな補助金の説明のみで、背後関係などは一切語らないという期待外れの解答しか得られなかった。 以下に、末松議員の質問を書き起こしてみたが、質問の意図をやたらと説明し「豊中市は公的だが森友学園は私人」と、豊中市の取引は問題なかったというストーリーを事前に提供する念の入れようだ。 また、20分しか質問時間がない事を理由に「極簡略に」と指定をしているが、野田中央公園の質疑はたっ
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