22日の衆院予算委員会で、希望の党の柚木道義議員は「麻生太郎財務相の会見が、立ったまま(ぶらさがり)の会見が急増し、会見室での着座の会見が減っている」と、データを示して追及した。 会見の数が減っていることは好ましいこととは言えないが、官邸入り前などに記者に囲まれたら、わざわざ立ち止まって答えているのだから、記者はそこで質問をぶつければいいのではないか? 麻生財務大臣が、国民の知る権利の前提である 記者会見時間を、 この1年、特に森友学園、佐川国税庁長官問題が報道されるようになって、 どんどん削減しています(以下)。 ポイントは会見で記者の皆さんが、 立ってるか、座ってるかでなく、「時間」… 柚木 道義さんの投稿 2018年2月21日(水)