先に【主要テレビ局銘柄の期末決算】で示したように、テレビ放送を主事業とする上場企業のうちキー局である5社の2009年3月期決算は、テレビ広告の販売不振(特にスポット広告)の売上低迷と、保有有価証券などの評価損を理由に、お世辞にも好ましいとはいえない状況となった。特にテレビ事業特有の問題である「テレビ広告の販売不振」について、月毎の推移を確認できるデータが【日本テレビ放送網(9404)】の【IR情報】で公開されているので、今回はこれをグラフ化してみることにした。
![日本テレビのタイム・スポット広告の変化 : ガベージニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/240e68dfdc4bde54796e65216bd6dcfc968d1f04/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fraizo_fuwa%2Fimgs%2F6%2F0%2F60d12843.png)
幸せじゃない人は幸せな人に比べてテレビを見る時間が長いことが判明 アメリカ・メリーランド大学の調査で、幸せではない人々は幸せな人より多くテレビを見ていることが結論付けられました。 その間に幸せな人は何をしているかというと、活字を読むことや、社交の場を持ったりしているそうです。 どのように時間を過ごしているか、社会にどのように適応しているかという、30年にも及ぶ国民のデータを解析した結果、テレビを見ることは視聴者を一時的に幸せにはしますが、長期的には効果はないことを報告しています。 大学の社会学者ジョン・P・ロビンソン氏によると、「長い目で見るとテレビは人を満足させないが、社交の場を持つことや、活字を読むことでは満足感を得られる」と伝えています。 テレビはより受け身で、逃げ場を作ってはくれますが、データによると、テレビは単発の喜びを与えてくれる代わりに、長期的な不安を増します。 この新しい調
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