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金融危機に関するkakuteki90のブックマーク (2)

  • 賞与カットの衝撃は日本以上! 旧正月を目前に悲鳴上げる中国庶民|China Report 中国は今|ダイヤモンド・オンライン

    姫田小夏(ジャーナリスト) 【第17回】 2009年01月22日 賞与カットの衝撃は日以上! 旧正月を目前に悲鳴上げる中国庶民 中国はこれから年を越す。各国の中国拠点が集まる上海では、12月のクリスマス休暇から正月を経て旧正月とホリデーモードが続いている。とりわけ旧正月(*1)は中国人がその伝統に回帰する、1年で最大のイベント。帰省を指折り数えて待つ者、ボーナス支給を心待ちにする者と、例年、この時期はみな気もそぞろだ。だが、今年は空気が違う。株は上がらず、企業はボーナスもカット、庶民にとっての物価は相変わらず高止まり。「どうすりゃ、年を越せるんだ」との不安が表面化している。 「うちの息子は物流会社で経理(マネジャー)をやっているけど、08年のボーナスはもらえない」と上海市閔行区に住む陳一さん(仮名、男性)は話す。世界の企業が集まり、ヒト、モノ、カネを動かしてきた上海。年々増える物量に

  • バフェットが語る2009年の世界経済:日経ビジネスオンライン

    米国発の金融危機で世界が揺れ続ける2009年。経済界で注目を浴びる人物の1人は、米天才投資家のウォーレン・バフェット氏ではないだろうか。 バフェット氏は米コカ・コーラやP&Gなど米優良企業への株式投資で財を成した世界一の富豪。同氏は、2008年に巨額投資に続々と動いた。 その対象は米国を代表する名門企業のゼネラル エレクトリック(GE)、金融大手のゴールドマン サックス 、さらに化学大手のダウ・ケミカルなどに及び、その額は2兆円を超える(下の表を参照)。まさに「米国の大株主」と呼べる存在だ。 もともとバフェット氏は割安株への投資が信条。今回も株式相場の急落を機に逆張りの発想で投資に動いたと見えるが、実はもっと深い意図がある。 一連の投資を巡るバフェット氏の発言を丹念に追ってみると、世界経済の大きな転換期を見据えて相当な決断を下した様子が浮かび上がる。投資姿勢が明らかに変わっているのだ。 バ

    バフェットが語る2009年の世界経済:日経ビジネスオンライン
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