夢日記に関するkalkwaterのブックマーク (4)

  • 父は悪魔を沈めるのを日課としていた。 - 思惟ノート

    怖い夢を見た(※副音声付きでお送りいたします) 父は悪魔を沈めるのを日課としていた(ぶっそうね)。 家は川岸に建っていて、その半分ほどが川に覆いかぶさるようにせり出している(洗濯に便利な川せり出し物件!)。家の中には床が無い部分があり、井戸の様になっていてそこから川が覗ける。川は暗く深い(3LDKのKがKAWAやったとはね……)。 父は言うーー悪魔はここに沈める。浮かんできたらもう一度沈める。浮かんでこなくなるまで沈める(お前のおとん頭おかしいんちゃうか)。 その日も父は悪魔を沈めた。そして母と二人で眠りに就く(仲良し夫婦じゃん)。かわりに兄が目覚める。父さんみたいになれるだろうか、と言うので、なるしかないじゃないか、と思う(思うだけかよ!喋れよ!思春期の兄弟か!)。とりあえず父から教わったことを兄に伝える。悪魔は川のこの部分に沈める。浮かんできたらもう一度沈める。浮かんでこなくなるまで沈

    父は悪魔を沈めるのを日課としていた。 - 思惟ノート
    kalkwater
    kalkwater 2014/08/22
    ありがとうございました
  • コーラ軍とメロン軍の戦い - 思惟ノート

    こんな夢を見た コーラ軍とメロン軍が戦争をしている。 なんだか訳のわからないままに目が覚めた。 了 カルキ水先生のわくわく☆夢占いコーナー 先生「まずですね、コーラ軍とメロン軍はどのような姿をしていたか覚えていますか?」 ぼく「それが、言葉だけといいいますか、『コーラ軍とメロン軍の戦い』という概念だけが浮かんできたのです。視覚情報の伴わない夢でした」 先生「ふうむ、わかりました。それではひとつひとつ診て行きましょう」 ぼく「宜しくお願いします」 先生「まず『コーラ』ですが、これは私の夢占いでは『コーラ』を象徴しています」 ぼく「そうなんですか」 先生「そうなんです。ペプシです」 ぼく「それはそれは」 先生「ペプシコーラです」 ぼく「ペプシ」 先生「はい」 先生「次に『メロン』を解釈していきましょう」 ぼく「お願いします」 先生「今回の場合、『メロン』は『あの頃の思い出』を象徴しています」

    コーラ軍とメロン軍の戦い - 思惟ノート
    kalkwater
    kalkwater 2014/08/06
    ありがとうございました
  • 人魚に手をひかれ、海の深くへ沈んでいく。 - 思惟ノート

    綺麗な夢を見た 人魚に手をひかれ、海の深くへ沈んでいく。綺麗な所を見せてくれるという。なるほど真に綺麗なものがあるとすれば、それは地上などではなく、人の手の及ばない海の底にでもあるのかも知れない。 僕たちの周囲を囲むのは限りなく黒に近い青だ。僕はなぜだか仰向けになって手を引かれている。人魚は僕の左手を掴み、僕は引かれるまま頭の方に左腕を伸ばしている。なんだか変な格好だ。人魚は進行方向に顔を向けてぐんぐんと進んでおり、よほど素直な格好をしている。まあ、こちらの方が、ベッドの上で眠りながら沈んでいくような、不思議な心地よさがある。僕は仰向けのまま、生き物のように蠢く海面を見上げる。海面で揺らめく月の光は、軟体動物の体表を覆う粘液のようだ。紺色の世界で、銀色の粘液だけが唯一の実在であり……ただ、それにしてはあまりに頼りない。 僕は実家から小学校に向かう途中の道を思い出していた。不器用にコンクリー

    人魚に手をひかれ、海の深くへ沈んでいく。 - 思惟ノート
    kalkwater
    kalkwater 2014/04/08
    女の人を胸で判断するのは良くないということで、ここはひとつ。
  • 哀れ小林 - 思惟ノート

    もどかしい夢を見た。 僕は彼女と魚釣りをした。 思ったより釣れ過ぎたので、子どもたちに分けてあげようという話になった。 近所を探せば小学校があるだろうと、僕達は歩いていく。 何人もの小学生たちが同じ方向に歩いている。きっとこの先に小学校があるのだろう。その学校の子どもたちに魚をあげよう。 しかしこの辺りは自然が多いな。緑は綺麗だし、川は澄んでいる。影を作るのは夏の日射しで、その眩しさは心地よい。小学生の後を歩きながら、僕自身も小学生に戻ったかのような気持ちになる。僕はこういう、たくさんの自然の中で生きていた。 景色を眺めながら歩いていると、子どもたちが大きな建物に入っていくのに気付いた。ここが小学校だろうか。いや、建物の看板には研究院うんぬんと書かれている。学習塾のようなものかもしれない。 僕と彼女は建物に入っていく。 建物の中は体育館のようにだだっ広い。二段ベッドがあったので、彼女と二人

    哀れ小林 - 思惟ノート
    kalkwater
    kalkwater 2014/03/12
    夢のお話です。もどかしい話も。
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