「2011年、毎日をどんな数でとらえていきますか?」という記事を書いたばかりですが、タイムリなーことにこうした「数で人生を切り取る」サービス Daytum にiPhone アプリ版が登場しました。 Daytum についてはずいぶん前に紹介していますが、正直なところウェブでなければ情報の入力が不便なのと、iPhone版のインターフェースは使いにくかったこともあって、なかなか人には勧めづらいサービスでした。それがこのiPhone版で変わりそうな予感がします。 Daytum については何度かにわけて書こうと思いますが、まずは Daytum の考え方から、iPhone アプリの紹介までをまとめておきます。 Daytum で記録できること Daytum では、「コーヒを飲んだ回数」から「一日に乗った電車の距離」といったデータをログとして残しておくことができるサービスです。データはすべてユーザーの側で
![ライフログサービスの真打ち、Daytum にiPhoneアプリが登場](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e6769fafa39c163db60881a97871d1393ca6a3d2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flifehacking.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F01%2Fcropped-favicon2.png)