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戦争に関するkamata_djのブックマーク (2)

  • 素朴な「感謝」がファシズムを支えるとき│映画作家・想田和弘の「観察する日々」

    『選挙』『精神』などの「観察映画シリーズ」で知られる映画作家、 想田和弘さんによるコラム連載です。 ニューヨーク在住の想田さんが日々「観察」する、 社会のこと、日のこと、そして映画や芸術のこと…。 月1回の連載でお届けします。 第20回 素朴な「感謝」がファシズムを支えるとき 来年、テレビ東京開局50周年企画として、百田尚樹氏の小説『永遠の0』(太田出版)がドラマ化されるそうである。周知の通り、作はすでに映画漫画になっている。原作は累計で530万部を売り上げ、映画は700万人を動員したという。今度のドラマ化は「2匹目だか3匹目のどじょう」を狙ったものなのだろう。 ドラマのウェッブ・サイトには、次のような百田氏のコメントが寄せられている。 「このたび、テレビ東京から『永遠の0』をドラマ化したいという申し出を受けました。三日間通しての放送と聞いて、心が震えました。映画版は原作者である私自

    素朴な「感謝」がファシズムを支えるとき│映画作家・想田和弘の「観察する日々」
  • HEAVEN 交わした約束は、「どちらかが死んだらドレスを着て葬式に出ること」

    ―Times Online― もちろん、2人とも当に約束を果たす日がくるとは思いたくなかったにちがいありません。 15日、アフガニスタンで戦死したブラックウォッチ(英陸軍スコットランド高地連隊)の兵士、ケビン・エリオットの葬式に、明るいグリーンのミニドレスにピンクのレッグウォーマーという出で立ちであらわれたのは、エリオットの戦友、バリー・デレーニです。 戦死したエリオットは先月31日、アフガニスタン南西部の州、ヘルマンド川でパトロールをしている間に殺されました。24歳でした。 生前、エリオットとデレーニはこんな約束を交わしました。もしどちらかが死んだら、生き残った方はドレスを着て葬式に出ること。 スコットランドのダンディーでおこなわれた軍葬に、戦友との約束をたがえずドレスを着て参列したデレーニは、弔砲が鳴らされると感極まったのか墓の前にひざまずいて涙ぐみました。 追記 : 米欄で指摘があ

    kamata_dj
    kamata_dj 2009/09/23
    記事を見た瞬間に涙が溢れ出てきた。
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