Javaによるうるう年チェック - お仕事の備忘録みたいなもの
土曜日に参加したペアプログラミング勉強会で作って自信満々にお披露目したうるう年チェックのコードが誤ってたのでここでさらしておきますｗ バグってるコード package q2; import java.util.Calendar; public class うるう年チェッカー { public boolean isうるう年(int i) { Calendar cal = Calendar.getInstance(); cal.set(Calendar.YEAR, i); cal.set(Calendar.MONTH, Calendar.FEBRUARY); return cal.getActualMaximum(Calendar.DAY_OF_MONTH) == 29; } } このコードだと、29日（うるう年なら30日）以降の日に「isうるう年」を実行するバグります。例えば今日（2012年
Apache Commons-Net 1.4.1 の FTPClient#listFiles で 2/29 のタイムスタンプを持つファイルが取れない - 倖せの迷う森
うるう年ネタが来ましたよ。ああ、見事に踏んださ。 FTPClient#listFiles returns null element when file's timestamp is "02/29" https://issues.apache.org/jira/browse/NET-188 Unix 系 OS では、ファイルのタイムスタンプは直近のやつ (直近6ヶ月？) は "Feb 29 11:30" のように表記される '年'が表記されないのがポイント FTPClient#listFiles で内部的に呼ばれている FTPTimestampParserImpl#parseTimestamp では、日付のパースに SimpleDateFormat#parse を使っている SimpleDateFormat に、 "Feb 29 11:30" のような '年' が入っていない文字列を与えると
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