Hacker Tackle 2018 発表資料
![「全然わからない。俺たちは雰囲気でコンテナをやっている」 /operating-containers-just-with-a-hunch](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3546817f90749ada0dd51cae839bfb6353b80963/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fbb003c60c24840cd85f3bc32fdccf479%2Fslide_0.jpg%3F9439131)
「Kubernetesってなあに?」と娘に聞かれたお父さん。「Kuberenetsは、Dockerコンテナ群をオーケストレーションするためのオープンソースのシステムだよ」と答えたお父さんが作ったのが、この絵本です。 Dockerコンテナの普及とともに、コンテナをクラスタ化した際の運用管理ツールの重要性も高まってきています。Kubernetesはそうした運用管理ツールの1つです。 しかしKubernetesの仕組みと機能はやや複雑です。そこで、分かりやすくKubernetesを紹介しようと、KubernetesをベースにしたPaaS基盤ソフトウェアを開発しているDeis,Incが公開した動画が「The Illustrated Children's Guide to Kubernetes」(よい子のためのKubernetes絵本)です。 もちろん題名はある種のジョークで、中身はきちんとKube
最近、Docker以外のコンテナ型仮想化技術の流れとして、自作コンテナエンジンの時代が来るのではないかと感じている。 自作コンテナエンジンとは、コンテナ型仮想化技術を構成する個々の要素技術を組み合わせ、自分の用途にあわせて最適化したコンテナエンジンのことだ。 他のOSのコンテナ仮想化技術について疎いため、以下ではLinuxに限定して話を進める。 概要 Dockerも含めて、Linuxコンテナはコンテナを構成する複数の要素技術の組み合わせである。自分のやりたいことに対して、Dockerをはじめ既存のコンテナエンジンが複雑すぎるケースがある。そこで、自分の用途にあわせてコンテナエンジンを自作することを考えてみる。libcontainerに代表されるように、Linuxコンテナエンジンを自作しやすい環境が整いつつある。今後は、巨大なコンテナエンジンに対して、UNIX哲学に基づいて制御可能な小さなコ
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