プログラミングやマークアップなど、コーディング作業のときにソースコードを表示する目的で開発されたフォント「Source Code Pro」を米アドビがオープンソースとして無料公開しました。24日(日本時間24日深夜)に開催された同社のイベントCreate the Webで発表されました。
CSSでのfont-familyの指定がとても悩ましい。文字コードによって表示が変わったりするし、イレギュラーケースまで想定すると煩雑なコードになってしまう。ちょっと整理しながら考えてみる。 まず、font-familyを何も指定しないと、だいたいのブラウザではデフォルトで設定されているフォントで表示されるのだが、文字コードがUTF-8だとWindowsのIE6で英数文字が「Times New Roman」になってしまう。※文字コードがShift_JISやEUC-JPの場合はデフォルトのフォントで表示される。 それでは例えば総称ファミリー名(generic-family)である「sans-serif」のみ指定してみると、WindowsのIE6では文字コードがShift_JIS・EUC-JPの場合は「Lucida Sans Unicode」で、UFT-8の場合は「Arial」で表示されてしま
font-family は、フォントを指定するプロパティです。 p { font-family: "MS Pゴシック",sans-serif; } フォントを指定した場合の表示例を、次のリンク先で確認することができます。 フォントの表示例 フォントの指定方法 フォントの指定には、フォントファミリ名で指定する方法と総称ファミリ名で指定する方法があります。 フォントファミリ名で指定 フォントの具体的な名前で指定する方法です。 フォントファミリ名にスペースが含まれる場合は、その名前を引用符で囲む必要があります。 "MS Pゴシック" 総称ファミリ名で指定 ゴシック体系や明朝体系など、フォントの大まかな種類で指定する方法です。 次の5種類の値を指定することができます。 sans-serif … ゴシック体系のフォント serif … 明朝体系のフォント cursive … 筆記体系のフォント fa
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