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経済に関するkamatama_41のブックマーク (4)

  • 日本型雇用を誰が殺したのか

    この原稿は2008年頃に掲示板に書き込んだものが元となっていますが、人件費率上昇の原因以外の部分について、2007年には八代尚宏「日の労働市場改革を急げ!」というかなり近い趣旨の発表があります。そのほか、この原稿と似た主張をしているものには、主に以下の文献があります。 経済企画庁 「昭和55年 年次経済報告 第5章 第1節 高齢化,高学歴化,女子の進出のなかの雇用問題」 1980 島田晴雄 「日の雇用 21世紀への再設計」 筑摩書房 1994 isbn:978-4480056030 八代尚宏 「日的雇用慣行の経済学―労働市場の流動化と日経済」 日経済新聞社 1997 isbn:978-4532131340 Paul Wallace (原著), 高橋 健次 (翻訳) 「人口ピラミッドがひっくり返るとき―高齢化社会の経済新ルール」 草思社 2001 isbn:978-47942105

    日本型雇用を誰が殺したのか
  • 経常収支黒字減少のなにが問題なのか?/安達誠司 - SYNODOS

    最近、日経済の先行きについての1つの懸念材料として、経常収支黒字の減少、もしくは貿易収支赤字の拡大という問題が脚光を浴びている。そして、その背景にあるのが「日企業の競争力低下」である。 まず確認をしておきたいのだが、日の経常収支が減少し始めたのはここ数か月ではない。それにも関わらず、経常収支がクローズアップされているのは、今年にはいって日の株式市場のパフォーマンスは冴えないためであると考えられる。これには、昨年の株価の上昇が「アベノミクス」成功の象徴であった丁度裏返しで、今年に入ってからの株価の不調が「アベノミクス」失敗の予兆として取り上げられる頻度が高まっているという事情がある。 日の代表的な株価指数であるTOPIX(東証株価指数)は、2月28日時点で1211.66ポイントだが、これは昨年12月30日の大納会の1302.29ポイントから約7%の下落である。この株価指数の下げの一

    経常収支黒字減少のなにが問題なのか?/安達誠司 - SYNODOS
    kamatama_41
    kamatama_41 2014/12/09
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  • グリーン車と普通車の間の均衡問題として考えてみると - himaginary’s diary

    昨日二重の意味で炎上騒ぎがあった新幹線のグリーン車の問題を表題の経済学的問題として考えられないかと無い知恵を絞って素人なりに頭を捻ってみたのでメモ。 通常の状態 普通車に比べたグリーン車による効用と、そのための対価が均衡 …通常の運行状況を前提として、普通車の乗客も窮屈な状況と言うグリーン車に比べた不効用を甘受 運行遅れなどの外部ショックが加わった状態 対価が変化していないにも関わらず、外部ショックによって均衡が崩れ、相対的にグリーン車乗客の得る効用が高まった …換言すれば、窮屈な状況の悪化および長時間化によって、普通車のグリーン車に比べた不効用が当初の想定(均衡状態)より高まった ●均衡を取り戻す方策 グリーン車の効用が相対的に上昇したのだから、それに見合って対価を上昇させる 対価の上昇分をそのままJR東海が懐に入れてしまうと、311の時に便乗値上げしたホテルと同じになってしまうので、相

    グリーン車と普通車の間の均衡問題として考えてみると - himaginary’s diary
  • 給料の「高い会社」と「低い会社」に分かれるワケ

    あなたが勤めている会社の給料は低いですか? それとも高いですか? 今回は、業種別の平均給与を例に、給料が低い5つの理由のうち3つを紹介します。 連載は、木暮太一氏著、書籍『ずっと「安月給」の人の思考法』(アスコム刊)から一部抜粋、編集しています。 給料の上がる人と上がらない人は何が違うのか。そもそも給料とはどうやって決まるのか。で、どうすれば給料は上がるのだろうか。 「年功序列は悪!」と考えている、「生産性が上がれば、給料も上がる」と期待している、「チャンスはいつまでもある」と思っている、就業規則を読んだことがない、「会社の経費で落ちるか」をいつも気にしている、「人は見かけが9割」を理解していない。 そんな全国のサラリーマンに贈る書には、いつまでも薄給の「あの人」みたいにならない思考のヒントが満載です。 ベストセラー『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』(星海社新書)の著者であ

    給料の「高い会社」と「低い会社」に分かれるワケ
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