目次 QuickStart カテゴリー ログ出力 レイアウト log4Jの初期化 XML設定ファイル JoranConfigurator(1.3) commons-loggingから使う 速度に対する配慮 QuickStart まあ、抽象論よりも、具体的なコードを見ようじゃないか。サンプルコードはこんなものだ。 static protected Logger log = Logger.getLogger( TestLog4j.class ); public static void main( String [] args ) { // BasicConfigurator.configure(); new SimpleTest(); } SimpleTest( ) { try { BufferedReader br = new BufferedReader( new InputStreamR
log4jを使用し、JAVAのバッチプログラムを作っております。 ○ディレクトリ構成は、 test - pack1 - ※1 - pack2 - ※2 - resources - ※3 - lib - ※4 ※1:メインプログラム ※2:この中でPropertyConfiguratorを使用し、log4j.propathiesを読み込んでいる。 ( PropertyConfigurator.configure("resources/log4j.properties"); ) ※3:log4j.properties ※4:log4j-1.2.8.jar ○悩み testのディレクトリから java -cp .;lib\log4j-1.2.8.jar pack1.Aaa の場合、うまくいくのですが、testの一つ上のフォルダから java -cp test;test\lib\lo
目次 QuickStart カテゴリー ログ出力 レイアウト log4Jの初期化 1.3 の内部ログ XML設定ファイル JoranConfigurator(1.3) Filter機能 commons-loggingから使う 速度に対する配慮 log4j の初期化 ここで少し log4j の初期化について話しておこう。実際には、 Logger log = org.apache.log4j.Logger.getLogger( this.getClass() ); のように、org.apache.log4j.Logger クラスのクラスメソッドである getLogger() を呼び出して利用を開始するのだが、これは /** Retrieve a logger by name. */ static public Logger getLogger(String name) { return Log
Log4J 1章 Log4J の基本 1.1. Log4J とは 1.2. Log4J の構成 1.3. org.apache.log4j.Logger クラス 1.4. org.apache.log4j.Appender インタフェース 1.5. org.apache.log4j.Layout クラス 1.6. org.apache.BasicConfiguratorクラスを用いた簡単なLog4Jの利用例 1.1. Log4J とは 作成したプログラムが正しく動作しているのかどうかを検証するには様々な方法があります。小規模なプログラムであれば、ソースの中に System.out.println( ) などを埋め込み、変数の値の追跡やプログラムのロジックを確認することは出来ると思います。規模が大きくなればそのような方法では限界がありますので、デバッグツールやロギングツールなどを使用します。
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