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歴史と資料に関するkamayanのブックマーク (2)

  • 日本軍の慰安所政策について

    2004年9月18日、ソウル大学校ジェンダー研究所と社会史研究会共催のセミナーでおこなった報告の原稿に、2005年6月12日に「追記」を付加した。 日軍の慰安所政策について 永井 和 (京都大学文学研究科教授) この報告は、永井和「陸軍慰安所の創設と慰安婦募集に関する一考察」『二十世紀研究』創刊号、2000年をもとに、一部補足したものである。 はじめに 問題の所在 Ⅰ.警察資料について Ⅱ.陸軍慰安所の創設 Ⅲ.日国内における慰安婦募集活動 1.和歌山の誘拐容疑事件 2.北関東・南東北での募集活動 Ⅳ.地方警察の反応と内務省の対策 おわりに 補論:陸軍慰安所は酒保の附属施設 追記(2005年6月12日記) 注 はじめに はじめまして、永井和と申します。日の京都大学で日現代史を教えております。しばらくの間、おつきあいをよろしくお願いいたします。まず、この研究会にお招きいただき、報告す

  • 国際秘密力とフリーメーソンリー展 - 虚構の皇国

    朝日新聞昭和18年1月16日付4面広告より お正月から銀座松屋でフリーメーソン展……。主催は毎日新聞社、後援は情報局とある。展示内容が激しく気になる。 米英を操る思想の正体を抉出し国際謀略の思想戦に備へんとす 周知の通り、最近タモ神系の人びとの間で流行っている「コミンテルンの陰謀」論は、実は戦前の反ユダヤ主義を源流に持っている。その辺を体現していたのが故太田龍。太田的トンデモ陰謀論じゃあちとヤバいので、反共もからめて一般向けにアレンジされたのが「コミンテルンの陰謀」論でありましょう。アパの社長が燃えているのは、現代の思想戦を戦っているのだという可哀想な思い込みが彼を突き動かしているからであろう。 ところで、こうした思想戦がらみの展覧会は、デパートの催事場でよくやっていたらしい。この「デパートの思想戦」を誰かが一覧表にすれば、かなり面白い企画になると思うのだが。 ちなみに昭和13年の「思想戦

    国際秘密力とフリーメーソンリー展 - 虚構の皇国
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