30日に開幕したゲーム見本市「東京ゲームショウ(TGS)2021」。主催の一般社団法人コンピュータエンターテイメント協会(CESA)の理事を務めるカプコンの辻本春弘社長は日本経済新聞の取材に対し、「来年もリアルで開催したい」と意欲を示した。自社のソフト展開については「パソコン(PC)向けをメインする」とし、2022年中にも販売に占める割合を5割に高める方針を示した。主なやりとりは以下の通り。―
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