Vistaのbeta版が出回ってた頃のネタですが、IE7だとヒラギノっぽくとてもきれいに見えるものの、そのままOperaなりFirefoxで表示させると目も当てられないギザギザフォントという悲しいことが起きるので、使えないなあと投げ出してましたが、よくわからないけどうまいこといったのでメモ。これでVistaがコンシューマー向けリリースされた暁にもきっとサイトがきれいに見える…はず。 1.メイリオを入手する メイリオそのものがなければはじまりません。VistaのbetaなりRCからフォントを引っ張り出すか、WindowsXPでmeiryo(メイリオ)フォントを利用する:ダウンロードあたりから入手。 フォントは\windows\fontsにコピーすればインストール完了。 明記してませんでしたが上記の方法はライセンス的にダーティなものでした。現在は、Visual Studio 2008 Expr
Windows XPでは、画面表示の際、文字のエッジをスムーズ化して見た目を「きれいに」表示する機能がある。実はWindows 2000以前にも「文字のエッジをスムーズにする」機能はついていたのだが、ここで使われていた技術はごく普通のアンチエイリアシングにすぎない。これに対してWindows XPでは、液晶ディスプレイ限定、という制約はあるものの、よりスムージング効果の大きいClearType技術が利用できるのである。 それぞれ、どのような効果があるのかを比較したのが、下の表だ。 無し 標準 ClearType 好みの問題はあるだろうが、標準スムージングとClearType処理を施したものでは、曲線部分や斜線の部分がなめらかな感じになっているのがわかると思う。対して、処理を行っていないものでは、特に斜線がガタガタだ。標準スムージングとClearTypeとを比較すると、スムーズ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く