あちらの掲示板に書きこもうかなと思ったんだけど、なんだか埋もれそうなのでこちらに書きます。 「文字ツメ」。あれは補助的な機能だと思っています。僕はたまにしか使いません。小見出しとかリード文とかで、全体的に詰めが足りなくて、でも手作業でカーニングとかしてる場合じゃねーなというときに、10%とか20%とか入れてみるんです。裏技的に、見出しの行頭の文字を揃えたいときに使うこともあるかな。本文に使うことはないですね。 かつてInDesignのヘルプ(と紙のマニュアル)には、日本語を詰める場合は「文字ツメ」を使いましょうみたいなことが書かれていたんですが、僕は文字通りには受け取らず、マニュアル書いた人か翻訳した人が何か勘違いしたんだろうと思っていました*1。 ちなみに、CS3のヘルプにはそのような記述はありません。これは、前バージョンの記述が間違いであったことを裏付けていると考えられるでしょう。 い