長野県佐久市の施設であるワークテラス佐久。 コワーキングとサテライトオフィス機能をあわせ持った、テレワークを推進する施設です。その運営責任者として運営をスタートして、早いもので5か月が経ちました。 こちらは、東京駅から新幹線で70分という首都圏から近い立地を活かし、首都圏との関りを深めていくことも一つの大きな目的です。 最近の言葉でいうならば「関係人口」であったり、地域の「関わりしろ」を見える化させて関わってもらいやすくすることとでもいえば良いでしょうか。 さて、そういった目的がある中で、5か月活動してきて出てきたひとつの提案がこちらです。 「東京8割、ローカル2割という生き方」 ってどうでしょうか? ワークテラス佐久には様々なスタッフがいますが、その一人で、今年の6月に東京から佐久に移住してきた柳澤拓道さんと会話していく中で出てきた提案がこれなのです。 ▼提案のきっかけはメンバーのしてい