MacOS 10.6 Snow Leopard から、BootCampはバージョン3.0となり、新機能も加えられました。 新機能の中で注目していたのが、BootCampで起動したWindowsから、Macボリュームを読み込めるというもの。これができるとかなり便利ですね。…ですが、検証したところ、ボリュームを読み込めるものの、できるのは「読み」のみ。しかも、MacボリュームのUserフォルダ以下などは、フォルダは開いても中身は何も表示されません。 実用するには、少々力不足でしたので、今日は、BootCampとMacOSの共存環境における超便利なパーティション設定をためしてみました。 MacOSからもBootCampからも読み込めるドライブのフォーマットといえば、FATフォーマットです。しかしFATフォーマットにはいくつかの問題点があります。 Vista以降 OSをインストールする領域としては