※画像はイメージです。 20〜30年前のゲームセンターといえば、ヤンキー、不良のたまり場というイメージだったが今ではすっかりと様変わりしている。 コインゲームには老人がたまり、ビデオゲームにはオタクっぽい中高生や若者たち…どちらかと言えば、かつてとは間逆な客層になっているのだ。その原因とは一体なんだろうか? 「90年台の格闘ゲームやプリクラのブームから変わりました。一般層が来るようになり、ゲーセンも明るいイメージへと変貌してきた。特に対戦格闘ゲームではオタク呼ばれるような人たちが、ヤンキーをゲームでボコボコにするというようなことも多くなり、専門性が高くなったことも原因の一つ」(エンタメ雑誌編集者) しかし専門性の高さゆえに、現在では一般層が遊びづらいという事態も招いてしまっている。また、中にはこんな声もあるという。 「ゲーセンに行く奴はオタクっぽくてダサい、そんなイメージが今のヤンキー系の