サッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、日本は必勝を期したギリシャ戦が引き分けに終わり、決勝トーナメント進出が相当厳しくなった。 この結果に「激辛」な感想をツイッターに寄せたのが、朝日新聞リオデジャネイロ特派員の柴田真宏記者だ。日本代表を「参加32チーム中、最低レベル」とこき下ろした。 思い上がりは捨てて、謙虚にやり直すしかありませんね 柴田記者は日本-ギリシャ戦の試合中、ツイッターでしきりに熱い投稿を寄せていた。前半で相手に退場者が出て数的優位に立ちながら、なかなかゴールを割ることができない様子に、「引き分けは負けと同じ。リスクを負って攻めて欲しい」「ただ前線にボールを放り込むだけでなく、ドリブルやショートパスも交えて緩急をつけられないかな」「もう形はどうでもいいから点を取ってくれ!」と徐々にヒートアップしていった。 だが願いもむなしく、試合終了を告げる笛が響く。結果はスコアレスド