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10日待って手に入れた「iPhone5s」を見せながらアップルストア銀座を出てきた田村哲也さん=20日、東京・銀座店員に拍手で迎えられ、一番にアップルストアに入る田村哲也さん=20日、東京・銀座の「アップルストア銀座」新型iPhoneを購入しようと、アップルストアに並ぶ人たち=20日午前9時40分、東京・銀座、飯塚晋一撮影 【宮地ゆう】約700人が並んだ「アップルストア銀座」(東京都中央区)で20日、一番に「iPhone」を手にしたのは、10日前から店の前に並んでいた茨城県鹿嶋市の会社員、田村哲也さん(44)だった。雨にも負けず、風にも負けず、を地でいった10日間を振り返ると――。 ゴールドの「iPhone5s」2台を手に、田村さんが店から出てきた。「待ちに待ちました。いやあ、思わず笑みが出ちゃいますね」 キャンプ用の椅子や机、大型のバッテリー、寝袋などを持って、長男の大学1年生の志
日本の経済運営が焦点の一つとなったモスクワでの主要20か国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議(15~16日)で、麻生副総理・財務相が無難なデビューを飾り、存在感も発揮した。 黒のソフト帽に淡い水色のマフラー姿といういでたちに、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは「ギャング・スタイル」と題し、「元首相で、72歳の麻生氏は粋な着こなしで知られている」と紹介した。 1977年にベストドレッサー賞を受賞した経験のある麻生氏は、国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事とお互いのおしゃれのセンスを褒め合い、ファッション談議に花が咲いた。 また、G20会議の会場で、日本の卓上マイクが故障するハプニングに見舞われたが、麻生氏は「(マイクは)日本製じゃないから」と得意の英語で軽妙なジョークを飛ばし、各国関係者の笑いを誘ったという。
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