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経済と資源に関するkana321のブックマーク (3)

  • 朝日新聞デジタル:メタンハイドレート採取作業開始 愛知、成功なら世界初 - 経済・マネー

    メタンハイドレートの海洋産出試験の地点  「燃える氷」と呼ばれ、次世代の国産燃料と期待される「メタンハイドレート」からガスを取り出す作業が12日朝、愛知県の渥美半島沖の海底で始まった。海底のメタンハイドレート層からガスを取り出すことに成功すれば、世界で初めて。順調にいけば12日中にも回収したガスを燃やして出る炎が確認される。  経済産業省が委託した独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が、渥美半島から約80キロ、志摩半島から50キロの海域で作業を進めている。昨年2月、水深約1千メートルの海底をさらに330メートル掘り進めた地層にあるシャーベット状のメタンハイドレート層まで、井戸を掘ってパイプを差し込む事前採掘を終えた。  12日午前6時前からは、ポンプで水をくみ上げて地層の圧力を下げる作業が始まった。圧力が下がると、メタンハイドレートは水とメタンガスに分解される。それ

  • シェールオイル埋蔵わずか、全国消費1日分か : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    石油開発大手の石油資源開発は3日、秋田県でシェールオイルの採取に成功した。 採取は国内初で、国産資源の開発や、掘削技術の向上につながるとの期待が出ている。ただ、推定埋蔵量はわずかで、日のエネルギー不足を解消する決め手にはなりそうにない。 実証試験が行われたのは、同県由利荘市の鮎川油ガス田。同社は、来年度に試験生産を始めたい意向だ。推定埋蔵量は500万バレルで、日の石油消費量の1日分程度しかない。秋田県全体でも1億バレルにとどまり、日が権益を手放したイランのアザデガン油田(推定埋蔵量260億バレル)など、世界の大型油田と比べると、規模はごく小さい。「日のエネルギー需給に与える影響は軽微」(石油資源開発)という。 それでも、採掘技術を蓄積できる意義は大きい。シェールオイルは、米国のほか、カナダやロシアなどでも開発が進んでいる。日の商社や石油元売り大手なども、海外でシェールオイルの権

  • 朝日新聞デジタル:日本初、秋田に「シェールオイル」 来年にも試験生産へ - 経済

    シェールオイルがあると分かった女川層。来年にも深さ1千〜1500メートルで試験生産を始める=秋田県由利荘市西沢、石油資源開発提供シェールオイル開発予定地  新たな資源として注目されている「シェールオイル」が日でも見つかり、初の試験生産が来年にも始まる。石油やガスの採掘会社「石油資源開発」が秋田県内の岩盤層に、米国と同じような良質のシェールオイルがあることを確認した。生産が軌道に乗れば、国内で順次販売する。  シェールオイルが見つかったのは、秋田県由利荘市の「鮎川油ガス田」。石油資源開発は来年にも、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)と、地下1千〜1500メートルで試験生産を始める。  関係者によると、総量で500万バレル程度の石油が採れる見込みという。また、秋田県内にはほかにも有望なシェールオイル田が複数あるとみており、石油資源開発などは5年以内をめどに周辺地域の開発も手が

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