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経済とBizに関するkana321のブックマーク (7)

  • まさかこんなことになるとはシャープ、最終局面へ(週刊現代) @gendai_biz

    世界に冠たるブランド企業が、あれよあれよと土俵際まで追いつめられた。もう、打つ手はほとんど残っていない。社長が替わっても、人と事業を切っても、やはり会社の根っこは変えられないのか。 戦い、そして敗れた 急転直下。黒字から赤字へ、2000億円以上の転落劇だった。 実に合計9000億円超の赤字を計上、財界に大きな衝撃を与えてからわずか2年足らず。シャープが再び崖っぷちに追い込まれている。 3月3日に駆けめぐった「シャープが主力銀行に支援要請」「工場閉鎖、リストラを検討」という一報。2月初めから、'15年3月期決算で計画を600億円も下回る300億円の赤字を計上する見通しが示されていた中、このニュースは「死の宣告」にも等しかった。 もはやシャープには余力も未来もない—株価は暴落、国内の格付け機関は同社の株を「投機的水準」に格下げした。不採算事業の撤退と工場閉鎖を断行すれば、最終的な赤字は2000

    まさかこんなことになるとはシャープ、最終局面へ(週刊現代) @gendai_biz
  • 住友商事「2400億円」、丸紅「1200億円」の減損 好調だったはずの大手商社が「大失敗」、潮目は変わった(週刊現代) @gendai_biz

    住友商事「2400億円」、丸紅「1200億円」の減損 好調だったはずの大手商社が「大失敗」、潮目は変わった 全国民必読 日経済「異変とこれから」【第4部】 優勝劣敗が鮮明に 巨大商社の業績悪化、シャープの赤字転落、マクドナルドの苦境……。アベノミクスは大企業に恩恵があるのではなかったのか。岡三証券日株式戦略グループ長の石黒英之氏と、セゾン投信社長の中野晴啓氏が日企業の異変を読み解く。 石黒 6大商社の一角を占める丸紅が原油・ガス開発などに絡んで1200億円の減損損失に追い込まれ、住友商事もシェール・オイル開発の失敗で2400億円の巨額減損処理をした。絶好調と言われていた商社が曲がり角に立っています。 中野 資源分野は商社の稼ぎ頭ですが、原油価格下落に足を滑らせている。三菱商事、三井物産も減損を余儀なくされました。 石黒 私が気になったのは、丸紅が'13年に約2700億円をかけて買収し

    住友商事「2400億円」、丸紅「1200億円」の減損 好調だったはずの大手商社が「大失敗」、潮目は変わった(週刊現代) @gendai_biz
  • 経済専門家28人に聞いた すべて実名「5年先が見えている会社」「30年先を読んでいる会社」「目先のことで手一杯の会社」(週刊現代) @gendai_biz

    サントリーとタケダの事例でもわかるように、先を見据えた決断をできるかどうかが企業の生死を左右する時代に入った。では、いまの日企業全体を見渡して「5年先」「30年先」までを読んで経営している会社はどこなのか、逆に目先のことで手一杯な会社はどこか。経済に精通するプロ28人に挙げてもらい、得票数の多かった企業をランキングでまとめた(上表)。 「5年先が見えている会社」にランクインした企業を見ると、「ユニクロを展開するファーストリテイリングは'14年3月に香港証券取引所に上場するなど、柳井正会長兼社長がグローバル展開の布石を打ち続けている」(経済ジャーナリストの片山修氏)、「鈴木敏文会長率いるセブン&アイHDはシニア層や単身世帯の拡大を先取りする製品開発ですでに成功。時代を先読みする力は日企業の中でも随一です」(岡三証券日株式戦略グループ長の石黒英之氏)と、カリスマと呼ばれるトップの力量が評

    経済専門家28人に聞いた すべて実名「5年先が見えている会社」「30年先を読んでいる会社」「目先のことで手一杯の会社」(週刊現代) @gendai_biz
  • 朝日新聞デジタル:地図のゼンリン、2億円の赤字に カーナビ向けが苦戦 - 経済・マネー

    【平林大輔】地図情報大手のゼンリン(北九州市)は22日、2013年9月中間期の業績予想を下方修正し、純損益が2億円の赤字になる見込みだと発表した。5月時点の前回予想では2億円の黒字としていた。中間期に純損益が赤字に転落するのは9年ぶり。  カーナビ用に地図データを提供する事業の売り上げの減少が響く。国内の新車市場では、低燃費で維持費が安い軽自動車に人気が集まり、カーナビも低価格の製品に人気が集中。低価格のカーナビでは、提供する地図データの利用料も安くなり、カーナビをつけない客も増えている。そのあおりを受けたという。  売上高の予想は前回を4・7%下回る240億円、営業利益の予想も95%減の4千万円にそれぞれ引き下げた。通期の業績予想は売上高560億円、純利益25億円のまま据え置いたが、「修正するかどうかを含めて精査中」としている。  ゼンリンは、カーナビ用の地図データを自動車やカーナビのメ

  • 朝日新聞デジタル:「黒霧島」、初の焼酎売上高トップ 「いいちこ」抜く - 経済・マネー

    「黒霧島」と「いいちこ」  【村上晃一】芋焼酎「黒霧島」で知られる霧島酒造(宮崎県都城市)が、2012年の全国の焼酎メーカーの売上高ランキングで初の1位になった。関東や関西を中心にCMなどで知名度が上がり、03年の調査開始から9年連続で首位だった麦焼酎「いいちこ」の三和酒類(大分県宇佐市)を逆転した。  帝国データバンク福岡支店が15日に発表した。霧島酒造の12年の売上高は、前年より6・1%多い515億円。黒霧島は黒こうじ仕込みの格焼酎で、「『くさい』というイメージがなく、飲みやすい」(帝国データバンク)ことも人気の背景にあるようだ。  03年の8位から徐々に順位を上げ、11年秋には新工場を建てて生産能力を1・3倍に拡大。居酒屋などでの扱いも広がった。  一方、三和酒類は8年ぶりの増収となったが、503億円で届かなかった。  調査は、売上高の50%以上を焼酎が占める会社が対象。上位50社

  • ソニー撤退…全2690人異動・退職・更新なし : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ソニーが子会社「ソニーイーエムシーエス」の岐阜県美濃加茂市の工場を来年3月で閉鎖すると決めたことに、地元では動揺が広がっている。 突然の発表から一夜明けた20日、従業員は「信じられない」と困惑の表情を浮かべた。県は週明けに関係部署で会議を開き対応を協議し、市や岐阜労働局と雇用対策を話し合う方針だ。 同工場ではデジタルカメラの交換レンズ製造などを行っており、閉鎖後の事業は愛知県幸田町と千葉県木更津市の工場に移す。正社員ら直接雇用の840人は別工場へ異動させるほか、早期退職を募る。派遣・請負などの1850人は契約を更新しない。派遣・請負従業員はブラジル人を始め外国人も多いという。 ソニーの広報担当者は「全社で大幅な人員削減や合理化を進めているが、円高の影響で、このままでは会社が立ちゆかなくなる。工場の閉鎖は苦渋の決断」と話した。

  • シャープ元幹部が実名で明かす 日本のテレビが韓国製に負けた「本当の理由」(週刊現代) @gendai_biz

    を代表する電機メーカーが軒並み巨額の赤字に陥っている。経営者たちは円高や欧州不況など外部環境のせいにするが、言い訳に過ぎない。トップが舵取りに失敗し、決断を間違えた瞬間があった。 絶頂からあっという間に転落 '07年に社長となった片山幹雄さんの下で、シャープは大阪・堺市にあった新日鐵の工場跡地に液晶パネルと薄膜太陽電池の超巨大工場を新設しました。 「グリーンフロント堺」と名付けられたこの巨大工場に投じられた資金は、協力会社の分も合わせると実に1兆円。うち3800億円が第10世代と呼ばれる最新鋭の液晶パネル製造工場への投資でした。 液晶ディスプレイの性能と価格を決定する大きな要因は、いかに大型のパネルを作れるかです。堺工場は、40〜60インチの大型ディスプレイの市場が立ち上がることを予測して建設されたものでした。三重県・亀山工場で成功した、液晶ディスプレイからテレビまで一貫して生産する「

    シャープ元幹部が実名で明かす 日本のテレビが韓国製に負けた「本当の理由」(週刊現代) @gendai_biz
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