私自身がネット右翼扱いされるケースが多いにもかかわらず、そのネット右翼を論ずる本の企画に共著で参加という不思議な展開になっております。 1月25日ごろ店頭に並ぶということで、若干フライング気味ではありますけれども、是非お手にとってご覧いただければと思う次第であります。 共著と言っても編集者さんの仕切りがよく、普通に各位適当に書いた原稿を送りつけて、座談会やって宮島理さんに取りまとめていただくだけで本が出るというイージーな仕立てになっております。とはいえ、やはりこの問題を長らく追ってこられた安田浩一さんや、イベントなどで頻繁にご一緒する中川淳一郎さんといった面々との仕事はクオリティも高く、なんぞそれに引っ張られる形で楽しく原稿が作れたというのはとてもありがたいことです。何と言いますか、1番打者と3番打者がイケてるので、なんとなく釣られて2番打者としてそこそこ活躍できました的な。 ネット右翼と