「資料請求ページ」や「問い合わせページ」を訪れてはみたものの、最終的なアクションには至らなかった「可能性の高い潜在顧客」の行動を分析して、コンバージョンを増やすための施策を考えるヒントにしたいB to B(企業間取引)系サービスのWebサイトは、「資料請求」や「お問い合わせ」といったアクションをしてもらうことで、見込み顧客を獲得することが重要な目的であることが多いだろう。実際に「資料請求」や「お問い合わせ」してくれた人たちに関しては、連絡先などの情報を取得できるので問題ないが、せっかくなのだからもう1歩のところまでだった「可能性の高い潜在顧客」についても深く知りたいところだ。 「可能性の高い潜在顧客」の心理と行動を、以下のように推理してみた。 サービスに高い関心がある「資料請求」や「お問い合わせ」をしてみようかなと思って、ページを訪れてみるしかし最終的に「情報入力→送信」という直接的コンタ