虫や魚や鳥や植物の名前を全然言えない、あるいは言えたとしても、その生き物がどんな場所で どうやって暮らしているかを言えないということは、すなわち自然に興味が無いということだ。 そう言うと馬鹿が「知識がある方が偉いのかよ」と反論してくるが、そりゃ偉いに決まってる。 どんな生き物がどこでどうやって暮らしているか、それを実際の体験を通じて知って、 その生き物を好きにならない限り、守りたいなんて思えない。当たり前だろ。 「自然を守りたい」というのは誰もが思うことで、そのこと自体には何の誠意も無い。
ソフトバンクの「お父さん犬」として知られるカイくんが、そのお父さん役を引退することになった!今年で11歳を迎え、人間でいえば還暦。目も少し白濁しはじめ、毛にもツヤがなくなってきたカイくん。 「最近では疲れやすくなって集中力が途切れたり、年をとって偏屈になって言うことを聞かないこともありました」 そう語るのは、カイくんの飼い主。跡を継いでお父さん役を演じるのは、カイくんの長男の海斗(かいと・2歳)だ。放映中の最新CMは、すでに海斗にスイッチしているという。 「仕事をする犬は8歳ぐらいまでというのが普通ですが、カイは11歳まで。よくぞ頑張ってくれました」(飼い主) カイくん、7年間の大役、本当にご苦労様でした!
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